熱帯魚と水草のアクアリウムプロショップ DREAM THEATER | 更新日: |
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原因 魚の体にすれて傷になった部分からカラムナリス菌が入ることにより発病します。また、皮膚の弱い魚がかかりやすく、水槽内での活動でついた体の傷から糸状菌が付着し、白い綿帽子のように繁殖するため発病にいたります。 体表に傷があったり、魚自身の抵抗力が落ちたりしている場合には発病しやくすなるため、日常のきめ細かい観察が必要となります。 症状 魚の体にすれて傷になった部分からカラムナリス菌が入ることにより発病します。発病初期時は、体の傷が白い綿(水カビ)をかぶった状態になり綿帽子状に繁殖します。また発病した部分がかゆくなるため、魚が体をこすりつけることにより、さらに傷が広がるため病状が悪化します。病気が進行すると体表が赤くただれ、腐って死に至ります。 治療法 粗塩とエルバージュを入れる方法や、市販魚のメンテナンスマラカイトグリーンやメチレンブルーなどで薬浴させる方法があります。 大型魚の場合は幹部に付着している綿をピンセット等で取り除き、エルバージュなどの外傷用薬を患部に塗ります。 体表やヒレに傷を見つけたら、発病しないように早めに対処を行う必要があります。 かかりやすい魚 プレコの仲間、その他の魚 ※ここで取り上げている、病気の治療法等は、一般的な方法としてご紹介しておりますので予めご了承くださいませ。 Copyright(c).2003 AQUARIUM DREAM THEATER 掲載の文章及びレイアウト、イラスト画像の著作権はDREAM THEATERにあります。 無断転載及び無断使用を禁止いたします。 |
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